【老後の資金を守る】騙されないために学ぶ「騙しの手口」

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あなたは誰かに騙されたことがありますか?
嘘には小さなかわいい嘘からお金を取られて人生が変わってしまうような大きな嘘までいろいろあります。今回お話しするのは大きな嘘の話です。
定年を迎えるまでに一生懸命働いて貯めたお金は、老後の生活のためには絶対必要なものですよね。そのお金は自分で守らなければなりません。

騙されやすいのはこんな人

まずは、騙されやすい人の特徴を挙げていきます。
あなたは当てはまるでしょうか? チェックしてみてくださいね。

  • はっきり断れない。
  • 人の言うことを疑わず、真に受けてしまう。
  • 自信過剰で、自分だけは騙されないと思っている。
  • スピリチュアルなことが好き。 ※絶対に信じない人も要注意。
  • お得感に弱い。

上↑の5つの項目のいずれかに該当する人は要注意です。
詐欺師は、少しの会話からあなたがどの項目に当てはまるかを察知して騙しにかかります。
自分が当てはまる項目をしっかり認識し、そこを突いてくる人物には気を付けるようにしましょう。

 

〈騙され例↓〉


△男さんは、自尊心から本当は知らないことでも知っていると言ってしまっています。これは既に詐欺師に誘導されてしまっている状態です。詐欺師は、こういった手口に長けているのです。

騙しのセリフ

これから出てくるいくつかのセリフは全て人を騙すためのものです。

「高金利通貨なら儲かります」

→ 高金利にしないとお金が入らないからそのように言う場合があります。この場合いくら金利が高いとしても投資額が目減りしてしまい、結果損をすることになります。

「あの大会社が運用しています」、「何千億円も資金が集まった人気商品です」

→ 一見すごいと感じてしまいそうな内容ですが、大きな会社はフットワークがどうしても鈍く、慎重になります。それゆえに運用先として定着しているだけ、という可能性もあります。お金が集まりすぎると運用が難しくなるため、投資に関して言えば「良いところ」とは言えません。

「日本は危ないからすべて海外で運用しましょう」

→「財政赤字の日本は危ない、預金封鎖があるかもしれない、すべて海外で運用しましょう」と言った言葉は不安を煽り立てる戦法です。
景気の雰囲気から日本は危ないと思いがちですが、日本の円に関しては海外が羨むレベルで安定しています。投資においても、「日本の治安の良さ」からリターンが少なくても選ぶ人はいます。

詐欺を見分ける方法

何らかの事情で「欲が出たとき」や「焦っているとき」が特に詐欺に遭いやすいです。
このような状態のときは特に判断能力が鈍っているため、気を付けてください。
以下、危ない人を見分けるセリフを並べていきます。

「短期間で儲けられます」

→ 短期間で損します、と言っているのと同じと思ってください。

「絶対損はしません」

→ まずありえないですし、大抵は違法です。

「こんないい機会はすぐなくなります」、「今日で終わりです」

→ 本当にそうなら、なぜその人はやらないのか? という疑問を持ちましょう。

「ハイリターン」という言葉を多く使う、リスクの説明がない

→ ハイリターンはハイリスクとセットだと思っていいでしょう。また、リスクの説明をしないのはリスクに対する責任がないからだと思っていいでしょう

詐欺師が好む言葉として「今すぐ振り込んでください」、「これはあなただけ特別に」、「もうすぐ売り切れます」などがあります。これらの言葉が出た時点で少し怪しいなと一旦落ち着いて考え直す時間などを作って危険を察知できるようにしておきましょう。

極端に不安を煽る、極端に肯定するといった行為には気を付けましょう。

【老後の資金を守る】騙されないために学ぶ「騙しの手口」 まとめ

詐欺に遭う可能性が最も高い人、それは今まで一度も騙されたことのない人です。今まで騙されたことのない人は自分がどんな手口で騙されるのかを知りません。最近の詐欺の手口はわたしたちが思っている以上に多種多様にわたっているのです。
気付かないうちに老後の資金がなくなっていた、なんてことにならないように騙しの手口を学んでおきましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

村山豊

年齢:57歳
結婚願望はなく独身。葬儀関係の仕事をしている。
最近流行りの終活についての情報を、ブログに載せると好評だったため、継続して記事を書くようになった。今後も自身の経験も踏まえて発信したいと思っている。